研究会概要

生命の個性研究会の代表HIROは、2009年より「個性占星術」の鑑定活動を行なっておりました。その後、占星術に興味を持つ初心者から、ベテランの鑑定士までたくさんの仲間が集まり、共に研鑽活動を推進して参りました。
個性占星術では、特に過去世診断と、過去世から引き継がれてきている生命の個性診断、ソウルメイトなどの相性診断をメインに扱っていました。

占星術に対する敷居は年々低くなってきているように感じますが、一方では業（カルマ）の課題に直面した際に、占星術から離れてしまう人もたくさん見てきました。この理由が何なのか？という大きな疑問に衝突し、チームで試行錯誤を進めてきました。
その結果、占星術の知識だけでは、現実に生じた業の課題を克服していく力としては不十分ではないかとの「占星術鑑定の限界」にぶつかってしまったのです。

また当研究会の企画サポートを担当するTOKUは、2018年よりLife Technology Clubというサークルを結成し、量子力学や太古の生命体ソマチッドなどの可能性をベースとした新時代の生命テクノロジー革命の講演活動を行なっておりました。

旧友でもあるこの２人の再会以降、西洋から東洋の様々な哲学や思想から近代科学や心理学などの研鑽を進める中、TOKUは独自の考察理論として「多元宇宙統合生命論」を完成させるに至りました。

この理論は、私達が抱えていた様々な違和感に対して明確な答えを与えてくれました。

「業の課題は乗り越えていける」むしろ人間が成長する為に必要な試練として業が起きてくるという確信を持つに至りました。
そして、本当に必要なことは、現実の世界を離れて精神世界への探求を進める方向ではなく、宇宙真理を自覚した上で「現実の課題に挑戦していくこと」に人生の答えがあると考えるようになってきたのです。

私たち生命の個性研究会は、ジャンルに捉われず、様々な角度から生命の真理と、そしてそれを現実社会で活かしていく方法を、研鑽・考察し、子供達から年配者まで、幅広い層の人達にとって、新しい時代を生き抜く為の「教育ツール」を提供する事を目的とした活動を展開して参ります。